皆さん、こんにちは‼ 北上店の山﨑です!
以前お話しした、花粉にヨーグルトが効くといわれ、始めたヨーグルト生活も2週間続け
もう3週間目に突入しておりますが、残念ながら今のところ効果は出ていないみたいです…💦
さて、お車をお乗り換えをご検討の方には
ここ最近ネットやCMで『残クレ』という言葉をよく見かけるかと思います。
『新車が月々1万円で乗れる!』と聞くとおトクに聞こえますが実際はどうなんでしょうか⁇
今回は残価クレジットのメリットと、デメリットをご紹介します!
そもそも『残クレ』の仕組みってどうなっているのかご存知でしょうか?
残クレというのは『残価設定型クレジット』のことを言い

上の図のように全額の一部だけでローンを組み分割支払いの期間が終わった際に残った分を
車両を売って相殺するというものです。
車輌全額でローンを組むわけではないので、月々の支払いが少なく済みますので支払い自体は楽そうに見えます。
しかし、車を査定した際に残価分の査定額が付かなかった場合には、残った分は自己負担になってしまいます。
また、契約期間(月々払いの期間)終了後も同メーカーでの乗り換えが前提の場合もあり、よほどメーカーにこだわりがある方でないと
それ以降買い替える車に制限が掛かり、自分の好きな車に乗れない可能性も…
その他、所有権がメーカー側についたり、月々の走行距離が制限されたりと様々な制約があるようです。
さて、『残クレ』のメリット・デメリットをまとめると下の画像のようになります。

『短期的かつ同メーカーで乗り換えたい』方にはオススメできる買い方ですが、
『長く乗りたいしメーカーにこだわりがない』方には逆に自分のカーライフを制限してしまいます。
特に私の場合、ドライブが好きなので月の走行距離が制限されるとなかなか厳しいですね…
『残クレ』…月々の支払いは楽になりますが後に控えている、残価の大きな出費や、様々な制限も考えると
この買い方がピッタリ合う方は少ないのかもしれませんね。